巻第十六|雑歌 上

巻第十六「雑歌 上」の和歌を一覧にまとめました。

巻第十六|雑歌 上の和歌一覧

1436としくれしなみたのつらゝとけにけりこけの袖にも春やたつらん
1437山かけやさらては庭にあともなし春そきにける雪のむらきえ
1438あはれなりむかしの人をおもふにはきのふの野へにみゆきせましや
1439ひきかへて野辺のけしきは見えしかとむかしをこふる松はなかりき
1440春くれは袖の氷もとけにけりもりくる月のやとるはかりに
1441たにふかみ春のひかりのをそけれは雪につゝめる鴬の声
1442ふるゆきにいろまとはせるむめの花うくひすのみやわきてしのはん
1443をそくとくつゐにさきぬるむめの花たかうへをきしたねにかあるらん
1444もゝしきにかはらぬものは梅の花おりてかさせるにほひなりけり
1445いろかをはおもひもいれすむめの花つねならぬよによそへてそみる
1446むめの花なにゝほふらんみる人のいろをもかをもわすれぬるよに
1447はるかすみたなひきわたるおりにこそかゝる山辺のかひもありけれ
1448むらさきの雲にもあらて春かすみたなひく山のかひはなにそも
1449みちのへのくち木の柳春くれはあはれむかしとしのはれそする
1450むかし見し春はむかしの春なからわか身ひとつのあらすもあるかな
1451かきこしに見るあた人のいへさくら花ちりはかりゆきておらはや
1452おりにことおもひやすらん花さくらありしみゆきの春をこひつゝ
1453よろつよをふるにかひあるやとなれはみゆきと見えて花そちりける
1454えたことのすゑまてにほふ花なれはちるもみゆきとみゆるなるらん
1455春をへてみゆきになるゝ花のかけふりゆく身をもあはれとや思
1456なれ/\て見しはなこりの春そともなとしらかはの花のしたかけ
1457ふるさとゝおもひなはてそ花さくらかゝるみゆきにあふよありけり
1458いさやまた月日のゆくもしらぬ身は花の春ともけふこそは見れ
1459おる人のそれなるからにあちきなく見しわかやとの花のかそする
1460見ても又またも見まくのほしかりし花のさかりはすきやしぬらん
1461おいにけるしらかも花もゝろともにけふのみゆきにゆきとみえけり
1462さくら花おりてみしにもかはらぬにちらぬはかりそしるしなりける
1463さもあらはあれくれゆく春も雲のうへにちることしらぬ花しにほはゝ
1464桜花すきゆく春のともとてや風のをとせぬよにもちるらん
1465おしめともつねならぬよの花なれはいまはこの身をにしにもとめん
1466いまはわれよしのゝ山の花をこそやとの物とも見るへかりけれ
1467春くれはなをこのよこそしのはるれいつかはかゝる花をみるへき
1468てる月も雲のよそにそゆきめくる花そこのよのひかりなりける
1469見せはやなしかのからさきふもとなるなからの山の春のけしきを
1470しはのとにゝほはん花はさもあらはあれなかめてけりなうらめしの身や
1471世中をおもへはなへてちる花のわか身をさてもいつちかもせん
1472身はとめつ心はをくる山さくら風のたよりにおもひをこせよ
1473さくらあさのおふのうらなみたちかへり見れともあかす山なしの花
1474白浪のこゆらんすゑの松山は花とや見ゆる春のよの月
1475おほつかなかすみたつらんたけくまの松のくまもるはるのよの月
1476世をいとふよしのゝおくのよふこ鳥ふかき心のほとやしるらん
1477おりにあへはこれもさすかにあはれなりおたのかはつのゆふくれの声
1478春の雨のあまねきみよをたのむかな霜にかれゆく草葉もらすな
1479すへらきのこたかきかけにかくれてもなを春雨にぬれんとそおもふ
1480やへなからいろもかはらぬ山ふきのなとこゝのへにさかすなりにし
1481こゝのへにあらてやへさく山ふきのいはぬいろをはしる人もなし
1482をのかなみにおなしすゑ葉そしほれぬるふちさくたこのうらめしの身や
1483から衣花のたもとにぬきかへよわれこそ春のいろはたちつれ
1484唐衣たちかはりぬる春のよにいかてか花のいろをみるへき
1485神世にはありもやしけんさくら花けふのかさしにおれるためしは
1486ほとゝきすそのかみ山のたひ枕ほのかたらひしそらそわすれぬ
1487たちいつるなこり有明の月かけにいとゝかたらふほとゝきすかな
1488いくちよとかきらぬ君かみよなれとなをおしまるゝけさのあけほの
1489むめかえにおりたかへたるほとゝきす声のあやめもたれかわくへき
1490うちわたすをちかた人にことゝへとこたへぬからにしるき花かな
1491五月雨のそらたにすめる月かけになみたの雨ははるゝまもなし
1492さみたれはまやのゝきはのあまそゝきあまりなるまてぬるゝ袖かな
1493ひとりぬるやとのとこなつあさな/\なみたのつゆにぬれぬ日そなき
1494よそへつゝ見れとつゆたになくさますいかにかすへきなてしこの花
1495おもひあらはこよひのそらはとひてまし見えしや月のひかりなりけん
1496おもひあれはつゆはたもとにまかふとも秋のはしめをたれにとはまし
1497袖のうらのなみふきかへす秋風に雲のうへまてすゝしからなん
1498秋やくるつゆやまかふとおもふまてあるはなみたのふるにそ有ける
1499めくりあひて見しやそれともわかぬまに雲かくれにしよはの月かけ
1500月かけの山の葉わけてかくれなはそむくうきよをわれやなかめん
1501山のはをいてかてにする月まつとねぬよのいたくふけにける哉
1502うき雲はたちかくせともひまもりてそらゆく月のみえもするかな
1503うきくもにかくれてとこそおもひしかねたくも月のひまもりにける
1504月をなとまたれのみすとおもひけんけに山の葉はいてうかりけり
1505おもひいつる人もあらしの山の葉にひとりそいりし在曙の月
1506わかのうらにいゑの風こそなけれともなみふくいろは月にみえけり
1507よもすから浦こく舟はあともなし月そのこれるしかのからさき
1508山のはにおもひもいらしよのなかはとてもかくてもありあけの月
1509わすれしよわするなとたにいひてまし雲井の月の心ありせは
1510いかにして袖にひかりのやとるらん雲井の月はへたてゝし身を
1511心にはわするゝ時もなかりけりみよのむかしの雲のうへの月
1512むかし見しくも井をめくる秋の月いまいくとせか袖にやとさん
1513うき身よになからへはなをおもひいてよたもとにちきるありあけの月
1514宮こにも人やまつらんいし山のみねにのこれる秋のよの月
1515あはちにてあはとはるかに見し月のちかきこよひは所からかも
1516いたつらにねてはあかせともろともに君かこぬよの月は見さりき
1517あまのはらはるかにひとりなかむれはたもとに月のいてにけるかな
1518たのめこし人をまつちの山かせにさよふけしかは月も入にき
1519月見はといひしはかりの人はこてまきのとたゝく庭の松風
1520山さとに月はみるやと人はこすそらゆく風そこの葉をもとふ
1521在あけの月のゆくゑをなかめてそ野寺のかねはきくへかりける
1522山の葉をいてゝも松のこのまより心つくしのありあけの月
1523よもすからひとりみ山のまきの葉にくもるもすめるありあけの月
1524おく山のこの葉のおつる秋風にたえ/\みねの雲そのこれる
1525月すめはよものうき雲そらにきえてみ山かくれにゆくあらしかな
1526なかめわひぬしはのあみとのあけかたに山のはちかくのこる月かけ
1527あかつきの月みんとしもおもはねと見し人ゆへになかめられつゝ
1528ありあけの月はかりこそかよひけれくる人なしのやとの庭にも
1529すみなれし人かけもせぬわかやとに在曙の月のいくよともなく
1530すむ人もあるかなきかのやとならしあしまの月のもるにまかせて
1531おもひきやわかれし秋にめくりあひて又もこのよの月をみんとは
1532月を見て心うかれしいにしへの秋にもさらにめくりあひぬる
1533よもすから月こそそてにやとりけれむかしの秋をおもひいつれは
1534月のいろに心をきよくそめましや宮こをいてぬわか身なりせは
1535すつとならはうきよをいとふしるしあらんわれみはくもれ秋のよの月
1536ふけにけるわか身のかけをおもふまにはるかに月のかたふきにける
1537なかめしてすきにしかたをおもふまに峯よりみねに月はうつりぬ
1538あきのよの月に心をなくさめてうきよにとしのつもりぬるかな
1539秋をへて月をなかむる身となれりいそちのやみをなになけくらん
1540なかめてもむそちの秋はすきにけりおもへはかなし山の葉の月
1541心ある人のみあきの月をみはなにをうき身のおもひいてにせん
1542身のうさを月やあらぬとなかむれはむかしなからのかけそもりくる
1543ありあけの月よりほかはたれをかは山ちのともと契をくへき
1544宮こなるあれたるやとにむなしくや月にたつぬる人かへるらん
1545おもひやれなにをしのふとなけれともみやこおほゆるありあけの月
1546ありあけのおなしなかめはきみもとへみやこのほかも秋の山さと
1547あまのとをゝしあけかたの雲間より神よの月のかけそのこれる
1548雲をのみつらきものとてあかすよの月よこすゑにをちかたの山
1549いりやらて夜をおしむ月のやすらひにほの/\あくる山のはそうき
1550あやしくそかへさは月のくもりにしむかしかたりによやふけにけん
1551ふるさとのやともる月にことゝはんわれをはしるやむかしすみきと
1552すたきけんむかしの人はかけたえてやともるものはありあけの月
1553やへむくらしけれるやとは人もなしまはらに月のかけそすみける
1554かもめゐるふちえのうらのおきつすによふねいさよふ月のさやけさ
1555なにはかたしほひにあさるあしたつも月かたふけは声のうらむる
1556わかのうらに月のいてしほのさすまゝによるなくつるの声そかなしき
1557もしほくむ袖の月かけをのつからよそにあかさぬすまのうら人
1558あかしかた色なき人の袖を見よすゝろに月もやとる物かは
1559なかめよとおもはてしもやかへるらん月まつなみのあまのつり舟
1560しめをきていまやとおもふ秋山のよもきかもとにまつむしのなく
1561あれわたる秋の庭こそあはれなれましてきえなん露のゆふくれ
1562雲かゝるとを山はたの秋されはおもひやるたにかなしき物を
1563風そよくしのゝをさゝのかりのよをおもふねさめにつゆそこほるゝ
1564あさちふや袖にくちにし秋の霜わすれぬ夢をふく嵐かな
1565くすの葉にうらみにかへる夢のよをわすれかたみの野への秋風
1566しら露はをきにけらしな宮木のゝもとあらのこはきすゑたわむまて
1567をみなへしさかりの色をみるからにつゆのわきける身こそしらるれ
1568白露はわきてもをかしをみなへし心からにや色のそむらん
1569山さとにくすはひかゝる松かきのひまなく物は秋そかなしき
1570もゝとせの秋のあらしはすくしきぬいつれのくれの露ときえなん
1571秋はつるはつかの山のさひしきに在あけの月をたれとみるらん
1572花すゝき秋のすゑ葉になりぬれはことそともなくつゆそこほるゝ
1573夜はにふくあらしにつけておもふかな宮こもかくや秋はさひしき
1574世中にあきはてぬれは宮こにもいまはあらしのをとのみそする
1575うつろふは心のほかのあきなれはいまはよそにそきくのうへのつゆ
1576たのもしなのゝ宮人のうふる花しくるゝ月にあへすなるとも
1577山かはのいはゆく水もこほりしてひとりくたくる峯のまつ風
1578あさことにみきはのこほりふみわけて君につかふるみちそかしこき
1579君かよにあふくまかはのむもれ木もこほりのしたに春をまちけり
1580あともなく雪ふるさとはあれにけりいつれむかしのかきねなるらん
1581つゆのいのちきえなましかはかくはかりふる白雪をなかめましやは
1582そま山やこすゑにをもるゆきをれにたえぬなけきの身をくたくらん
1583時すきてしもにきえにし花なれとけふはむかしの心ちこそすれ
1584ほともなくさめぬる夢の中なれとそのよにゝたる花の色かな
1585見し夢をいつれのよそとおもふまにおりをわすれぬ花のかなしさ
1586おいぬとも又もあはんとゆくとしになみたのたまをたむけつるかな
1587おほかたにすくる月日となかめしはわか身にとしのつもるなりけり
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1530番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1530番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1530番の情報歌番号1530詞書家にて月照水といへる心を人々よみ侍けるに作者|歌人大納言経信和歌すむ人もあるかなきかのやとならしあしまの月のもるにまかせて読み仮名ふりがなす...
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新古今和歌集1546番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1546番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1546番の情報歌番号1546詞書返し作者|歌人式子内親王和歌ありあけのおなしなかめはきみもとへみやこのほかも秋の山さと読み仮名ふりがなありあけの-おなしなかめは-きみもとへ...
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新古今和歌集1562番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1562番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1562番の情報歌番号1562詞書題しらす作者|歌人西行法師和歌雲かゝるとを山はたの秋されはおもひやるたにかなしき物を読み仮名ふりがなくもかかる-とほやまはたの-あきされは-...
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新古今和歌集1578番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1578番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1578番の情報歌番号1578詞書百首哥たてまつりし時作者|歌人土御門内大臣和歌あさことにみきはのこほりふみわけて君につかふるみちそかしこき読み仮名ふりがなあさことに-みきは...
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新古今和歌集1531番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1531番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1531番の情報歌番号1531詞書秋のくれにやまひにしつみてよをのかれにける又のとしの秋九月十余日月くまなく侍けるによみ侍ける作者|歌人皇太后宮大夫俊成和歌おもひきやわかれし...
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新古今和歌集1547番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1547番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1547番の情報歌番号1547詞書春日社哥合に暁月の心を作者|歌人摂政太政大臣和歌あまのとをゝしあけかたの雲間より神よの月のかけそのこれる読み仮名ふりがなあまのとを-おしあけ...
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新古今和歌集1563番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1563番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1563番の情報歌番号1563詞書五十首哥人々によませ侍けるに述懐の心をよみ侍ける作者|歌人守覚法親王和歌風そよくしのゝをさゝのかりのよをおもふねさめにつゆそこほるゝ読み仮名...
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新古今和歌集1579番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1579番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1579番の情報歌番号1579詞書最勝四天王院障子にあふくま河かきたる所作者|歌人家隆朝臣和歌君かよにあふくまかはのむもれ木もこほりのしたに春をまちけり読み仮名ふりがなきみか...
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新古今和歌集1532番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1532番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1532番の情報歌番号1532詞書題しらす作者|歌人西行法師和歌月を見て心うかれしいにしへの秋にもさらにめくりあひぬる読み仮名ふりがなつきをみて-こころうかれし-いにしへの-...
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新古今和歌集1548番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1548番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1548番の情報歌番号1548詞書-作者|歌人右大将忠経和歌雲をのみつらきものとてあかすよの月よこすゑにをちかたの山読み仮名ふりがなくもをのみ-つらきものとて-あかすよの-つ...
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新古今和歌集1564番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1564番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1564番の情報歌番号1564詞書寄風懐旧といふことを作者|歌人左衛門督通光和歌あさちふや袖にくちにし秋の霜わすれぬ夢をふく嵐かな読み仮名ふりがなあさちふや-そてにくちにし-...
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新古今和歌集1580番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1580番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1580番の情報歌番号1580詞書元輔かむかしすみ侍ける家のかたはらに清少納言かすみけるころ雪のいみしくふりてへたてのかきもたふれて侍けれは申つかはしける作者|歌人赤染衛門和...
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新古今和歌集1533番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1533番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1533番の情報歌番号1533詞書-作者|歌人西行法師和歌よもすから月こそそてにやとりけれむかしの秋をおもひいつれは読み仮名ふりがなよもすから-つきこそそてに-やとりけれ-む...
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新古今和歌集1549番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1549番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1549番の情報歌番号1549詞書-作者|歌人藤原保季朝臣和歌いりやらて夜をおしむ月のやすらひにほの/\あくる山のはそうき読み仮名ふりがないりやらて-よををしむつきの-やすら...
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新古今和歌集1565番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1565番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1565番の情報歌番号1565詞書-作者|歌人皇太后宮大夫俊成女和歌くすの葉にうらみにかへる夢のよをわすれかたみの野への秋風読み仮名ふりがなくすのはの-うらみにかへる-ゆめの...
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新古今和歌集1581番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1581番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1581番の情報歌番号1581詞書御なやみをもくならせ給てゆきのあしたに作者|歌人後白河院御哥和歌つゆのいのちきえなましかはかくはかりふる白雪をなかめましやは読み仮名ふりがな...
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新古今和歌集1534番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1534番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1534番の情報歌番号1534詞書-作者|歌人西行法師和歌月のいろに心をきよくそめましや宮こをいてぬわか身なりせは読み仮名ふりがなつきのいろに-こころをきよく-そめましや-み...
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新古今和歌集1550番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1550番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1550番の情報歌番号1550詞書月あかきよ定家朝臣にあひて侍けるにうたの道に心さしふかきことはいつはかりの事にかとたつね侍けれはわかく侍し時西行にひさしくあひともなひてきゝ...
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新古今和歌集1566番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1566番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1566番の情報歌番号1566詞書題しらす作者|歌人祝部允仲和歌しら露はをきにけらしな宮木のゝもとあらのこはきすゑたわむまて読み仮名ふりがなしらつゆは-おきにけらしな-みやき...
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新古今和歌集1582番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1582番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1582番の情報歌番号1582詞書ゆきによせて述懐の心をよめる作者|歌人皇太后宮大夫俊成和歌そま山やこすゑにをもるゆきをれにたえぬなけきの身をくたくらん読み仮名ふりがなそまや...
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新古今和歌集1535番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1535番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1535番の情報歌番号1535詞書-作者|歌人西行法師和歌すつとならはうきよをいとふしるしあらんわれみはくもれ秋のよの月読み仮名ふりがなすつとならは-うきよをいとふ-しるしあ...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1551番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1551番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1551番の情報歌番号1551詞書故郷月を作者|歌人寂超法師和歌ふるさとのやともる月にことゝはんわれをはしるやむかしすみきと読み仮名ふりがなふるさとの-やともるつきに-ことと...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1567番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1567番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1567番の情報歌番号1567詞書法成寺入道前太政大臣女郎花をおりてうたをよむへきよし侍けれは作者|歌人紫式部和歌をみなへしさかりの色をみるからにつゆのわきける身こそしらるれ...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1583番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1583番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1583番の情報歌番号1583詞書仏名のあしたにけつり花を御覧して作者|歌人朱雀院御哥和歌時すきてしもにきえにし花なれとけふはむかしの心ちこそすれ読み仮名ふりがなときすきて-...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1536番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1536番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1536番の情報歌番号1536詞書-作者|歌人西行法師和歌ふけにけるわか身のかけをおもふまにはるかに月のかたふきにける読み仮名ふりがなふけにける-わかみのかけを-おもふまに-...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1552番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1552番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1552番の情報歌番号1552詞書遍照寺月を見て作者|歌人平忠盛朝臣和歌すたきけんむかしの人はかけたえてやともるものはありあけの月読み仮名ふりがなすたきけむ-むかしのひとは-...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1568番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1568番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1568番の情報歌番号1568詞書返し作者|歌人法成寺入道前摂政太政大臣和歌白露はわきてもをかしをみなへし心からにや色のそむらん読み仮名ふりがなしらつゆは-わきてもおかし-を...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1584番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1584番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1584番の情報歌番号1584詞書花山院おりゐたまひて又のとし仏名にけつり花につけて申侍ける作者|歌人前大納言公任和歌ほともなくさめぬる夢の中なれとそのよにゝたる花の色かな読...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1537番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1537番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1537番の情報歌番号1537詞書-作者|歌人入道親王覚性和歌なかめしてすきにしかたをおもふまに峯よりみねに月はうつりぬ読み仮名ふりがななかめして-すきにしかたを-おもふまに...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1553番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1553番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1553番の情報歌番号1553詞書あひしりて侍ける人のもとにまかりたりけるにその人ほかにすみていたうあれたるやとに月のさしいりて侍けれは作者|歌人前中納言匡房和歌やへむくらし...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1569番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1569番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1569番の情報歌番号1569詞書題しらす作者|歌人曽祢好忠和歌山さとにくすはひかゝる松かきのひまなく物は秋そかなしき読み仮名ふりがなやまさとに-くすはひかかる-まつかきの-...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1585番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1585番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1585番の情報歌番号1585詞書返し作者|歌人御形宣旨和歌見し夢をいつれのよそとおもふまにおりをわすれぬ花のかなしさ読み仮名ふりがなみしゆめを-いつれのよそと-おもふまに-...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1538番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1538番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1538番の情報歌番号1538詞書-作者|歌人藤原道経和歌あきのよの月に心をなくさめてうきよにとしのつもりぬるかな読み仮名ふりがなあきのよの-つきにこころを-なくさめて-うき...
巻第十六|雑歌 上

新古今和歌集1554番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1554番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1554番の情報歌番号1554詞書題しらす作者|歌人神祇伯顕仲和歌かもめゐるふちえのうらのおきつすによふねいさよふ月のさやけさ読み仮名ふりがなかもめゐる-ふちえのうらの-おき...
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新古今和歌集1570番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1570番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1570番の情報歌番号1570詞書秋のくれに身のおいぬることをなけきてよみ侍ける作者|歌人安法々師和歌もゝとせの秋のあらしはすくしきぬいつれのくれの露ときえなん読み仮名ふりが...
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新古今和歌集1586番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1586番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1586番の情報歌番号1586詞書題しらす作者|歌人皇太后宮大夫俊成和歌おいぬとも又もあはんとゆくとしになみたのたまをたむけつるかな読み仮名ふりがなおいぬとも-またもあはむと...
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新古今和歌集1523番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1523番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1523番の情報歌番号1523詞書和哥所哥合に深山暁月といふ事を作者|歌人鴨長明和歌よもすからひとりみ山のまきの葉にくもるもすめるありあけの月読み仮名ふりがなよもすから-ひと...
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新古今和歌集1539番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1539番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1539番の情報歌番号1539詞書五十首哥めしゝに作者|歌人前大僧正慈円和歌秋をへて月をなかむる身となれりいそちのやみをなになけくらん読み仮名ふりがなあきをへて-つきをなかめ...
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新古今和歌集1555番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1555番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1555番の情報歌番号1555詞書-作者|歌人俊恵法師和歌なにはかたしほひにあさるあしたつも月かたふけは声のうらむる読み仮名ふりがななにはかた-しほひにあさる-あしたつも-つ...
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新古今和歌集1571番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1571番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1571番の情報歌番号1571詞書頼綱朝臣つのくにのはつかといふ所に侍りける時つかはしける作者|歌人前中納言匡房和歌秋はつるはつかの山のさひしきに在あけの月をたれとみるらん読...
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新古今和歌集1587番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1587番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1587番の情報歌番号1587詞書-作者|歌人慈覚大師和歌おほかたにすくる月日となかめしはわか身にとしのつもるなりけり読み仮名ふりがなおほかたに-すくるつきひを-なかめしは-...
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新古今和歌集1524番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1524番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1524番の情報歌番号1524詞書熊野にまうて侍し時たてまつりし哥の中に作者|歌人藤原秀能和歌おく山のこの葉のおつる秋風にたえ/\みねの雲そのこれる読み仮名ふりがなおくやまの...
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新古今和歌集1540番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1540番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1540番の情報歌番号1540詞書百首哥たてまつりしに作者|歌人藤原隆信朝臣和歌なかめてもむそちの秋はすきにけりおもへはかなし山の葉の月読み仮名ふりがななかめても-むそちのあ...
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新古今和歌集1556番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1556番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1556番の情報歌番号1556詞書和哥所哥合に海辺月といふことを作者|歌人前大僧正慈円和歌わかのうらに月のいてしほのさすまゝによるなくつるの声そかなしき読み仮名ふりがなわかの...
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新古今和歌集1572番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1572番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1572番の情報歌番号1572詞書九月許にすゝきを崇徳院にたてまつるとてよめる作者|歌人大蔵卿行宗和歌花すゝき秋のすゑ葉になりぬれはことそともなくつゆそこほるゝ読み仮名ふりが...
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新古今和歌集1525番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1525番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1525番の情報歌番号1525詞書-作者|歌人如願和歌月すめはよものうき雲そらにきえてみ山かくれにゆくあらしかな読み仮名ふりがなつきすめは-よものうきくも-そらにきえて-みや...
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新古今和歌集1541番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1541番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1541番の情報歌番号1541詞書題しらす作者|歌人源光行和歌心ある人のみあきの月をみはなにをうき身のおもひいてにせん読み仮名ふりがなこころある-ひとのみあきの-つきをみは-...
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新古今和歌集1557番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1557番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1557番の情報歌番号1557詞書-作者|歌人定家朝臣和歌もしほくむ袖の月かけをのつからよそにあかさぬすまのうら人読み仮名ふりがなもしほくむ-そてのつきかけ-おのつから-よそ...
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新古今和歌集1573番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1573番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1573番の情報歌番号1573詞書山さとにすみ侍けるころあらしはけしきあした前中納言顕長かもとにつかはしける作者|歌人後徳大寺左大臣和歌夜はにふくあらしにつけておもふかな宮こ...
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新古今和歌集1526番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集1526番の原文、分類、読み、作者まとめ。新古今和歌集1526番の情報歌番号1526詞書山家のこゝろをよみ侍ける作者|歌人猷円法師和歌なかめわひぬしはのあみとのあけかたに山のはちかくのこる月かけ読み仮名ふりがななかめわひぬ-しは...
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