新古今和歌集930番の原文、分類、読み、作者まとめ。
新古今和歌集930番の情報
| 歌番号 | 930 |
| 詞書 | みちのくにゝ侍りけるころ八月十五夜に京をおもひいてゝ大宮の女房のもとにつかはしける |
| 作者|歌人 | 橘為仲朝臣 |
| 和歌 | 見し人もとふの浦風をとせぬにつれなくすめる秋のよの月 |
| 読み仮名 ふりがな |
みしひとも-とふのうらかせ-おとせぬに-つれなくすめる-あきのよのつき |
| 分割 | みしひとも とふのうらかせ おとせぬに つれなくすめる あきのよのつき |
| ローマ字読み 大文字 |
MISHIHITOMO-TOFUNORAKASE-OTOSENUNI-TSURENAKUSUMERU-AKINOYONOTSUKI |
| ローマ字読み 小文字 |
mishihitomo-tofunorakase-otosenuni-tsurenakusumeru-akinoyonotsuki |
| 巻数 | 巻第十|羈旅歌 |
