新古今和歌集842番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集842番の原文、分類、読み、作者まとめ。

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新古今和歌集842番の情報

歌番号 842
詞書 母のためにあはたくちの家にて仏くやうし侍ける時はらからみなまうてきあひてふるきおもかけなとさらにしのひ侍けるおりふしゝもあめかきくらしふり侍けれはかへるとてかの堂の障子にかきつけ侍ける
作者|歌人 右大将忠経
和歌 たれもみな涙のあめにせきかねぬそらもいかゝはつれなかるへき
読み仮名
ふりがな
たれもみな-なみたのあめに-せきかねぬ-そらもいかかは-つれなかるへき
分割 たれもみな
なみたのあめに
せきかねぬ
そらもいかかは
つれなかるへき
ローマ字読み
大文字
TAREMOMINA-NAMITANOAMENI-SEKIKANENU-SORAMOIKAKAHA-TSURENAKARUHEKI
ローマ字読み
小文字
taremomina-namitanoameni-sekikanenu-soramoikakaha-tsurenakaruheki
巻数 巻第八|哀傷歌