新古今和歌集1918番の原文、分類、読み、作者まとめ。
新古今和歌集1918番の情報
歌番号 | 1918 |
詞書 | このふたうたは清水観音御哥となんいひつたへたる智縁上人伯耆の大山にまいりていてなんとしけるあか月ゆめに見えけるうた |
作者|歌人 | 番号外作者 |
和歌 | 山ふかくとしふるわれもあるものをいつちか月のいてゝゆくらん |
読み仮名 ふりがな |
やまふかく-としふるわれも-あるものを-いつちかつきの-いててゆくらむ |
分割 | やまふかく としふるわれも あるものを いつちかつきの いててゆくらむ |
ローマ字読み 大文字 |
YAMAFUKAKU-TOSHIFURUWAREMO-ARUMONO-ITSUCHIKATSUKINO-ITETEYUKURAMU |
ローマ字読み 小文字 |
yamafukaku-toshifuruwaremo-arumono-itsuchikatsukino-iteteyukuramu |
巻数 | 巻第二十|釈教歌 |