新古今和歌集1714番の原文、分類、読み、作者まとめ。
新古今和歌集1714番の情報
歌番号 | 1714 |
詞書 | 上東門院出家のゝちこかねの装束したる沈のすゝしろかねのはこにいれてむめのえたにつけてたてまつられける |
作者|歌人 | 枇杷皇太后宮 |
和歌 | かはるらん衣のいろをおもひやるなみたやうらの玉にまかはん |
読み仮名 ふりがな |
かはるらむ-ころものいろを-おもひやる-なみたやうらの-たまにまかはむ |
分割 | かはるらむ ころものいろを おもひやる なみたやうらの たまにまかはむ |
ローマ字読み 大文字 |
KAHARURAMU-KOROMONOIRO-OMOHIYARU-NAMITAYAURANO-TAMANIMAKAHAMU |
ローマ字読み 小文字 |
kaharuramu-koromonoiro-omohiyaru-namitayaurano-tamanimakahamu |
巻数 | 巻第十八|雑歌 下 |