新古今和歌集1246番の原文、分類、読み、作者まとめ。
新古今和歌集1246番の情報
| 歌番号 | 1246 |
| 詞書 | 春になりてとそうし侍りけるかさもなかりけれはうちよりまたとしもかへらぬにやとのたまはせたりける御返事をかえてのもみちにつけて |
| 作者|歌人 | 女御徽子女王 |
| 和歌 | かすむらんほとをもしらすしくれつゝすきにし秋のもみちをそみる |
| 読み仮名 ふりがな |
かすむらむ-ほとをもしらす-しくれつつ-すきにしあきの-もみちをそみる |
| 分割 | かすむらむ ほとをもしらす しくれつつ すきにしあきの もみちをそみる |
| ローマ字読み 大文字 |
KASUMURAMU-HOTOMOSHIRASU-SHIKURETSUTSU-SUKINISHIAKINO-MOMICHIOSOMIRU |
| ローマ字読み 小文字 |
kasumuramu-hotomoshirasu-shikuretsutsu-sukinishiakino-momichiosomiru |
| 巻数 | 巻第十四|恋歌 四 |
