新古今和歌集56番の作者|原文|読み|分類

新古今和歌集56番の原文、分類、読み、作者まとめ。

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新古今和歌集56番の情報

歌番号 56
詞書 祐子内親王ふちつほにすみ侍けるに女房うへ人なとさるへきかきりものかたりして春秋のあはれいつれにかこゝろひくなとあらそひ侍けるに人/\おほく秋に心をよせ侍けれは
作者|歌人 菅原孝標女
和歌 あさみとり花もひとつにかすみつゝおほろに見ゆる春のよの月
読み仮名
ふりがな
あさみとり-はなもひとつに-かすみつつ-おほろにみゆる-はるのよのつき
分割 あさみとり
はなもひとつに
かすみつつ
おほろにみゆる
はるのよのつき
ローマ字読み
大文字
ASAMITORI-HANAMOHITOTSUNI-KASUMITSUTSU-OHORONIMIYURU-HARUNOYONOTSUKI
ローマ字読み
小文字
asamitori-hanamohitotsuni-kasumitsutsu-ohoronimiyuru-harunoyonotsuki
巻数 巻第一|春歌 上